軍資金0からオンラインビジネスはできるのか
大学生の間に、オンラインでのビジネスができれば、お金を稼ぎながらこれからのネット社会での稼ぎ方のノウハウが得られて一石二鳥だ。
まだ全然実践できていないが、集めた情報をまとめておく。
転売
メルカリなど、ネットオークションサービスで行われる悪質なものがよく知られる転売ですが、ネットビジネスとしてはれっきとした手段となる。
チケットや古物の転売は犯罪になるが(古物の場合は許可を取って行えば合法)、自分が使わなくなったものに関しては合法、というか制限する法律が現状ない。
そうゆう意味では簡単で元手0円でできるビジネスではあるが、経験という面では得られるものは少ないのではと思ってしまう。
WEBブログにおけるアフィリエイト
実際にこれを書いているはてなブログをはじめとする、様々なブログプラットフォームがあり、またWord Pressを使って個人でブログを作ることが可能だ。
このブログは無料アカウントで書いているものだが、閲覧されるうえに広告をクリックしてもらうことで収益が発生する。
収益化は簡単な手順でできるので、筆者も自分のスキルアップとして試させてもらっている。
もちろん、個人のブログのほうが収益は多いが、サーバを借りたり、ドメインを取得する際に費用がかかるため、無料とはいかない。
それでもせいぜい月1万かからない程度なので、HTMLとCSSというプログラミング言語さえ習得できれば、自分で稼ぐことが可能になる。
ここを足場にしてネットサービスの構築へも手を出せることが考えられ、勉強になることは多いだろう。
SNSアフィリエイト
Facebookを代表とするSNSに広告を張り、クリックしてもらうことで収益を得るもの。
ブログより簡単なようにも思えるが、もし自分なら明らかに広告がついている投稿に食いつくことはないような気がする。
しかし、SNS人口がブログが人に見られる数より圧倒的に多いのは確かだ。
そもそもの知名度がカギとなる可能性が高い。
事前の知識などは一切いらない点は大学生や社会人が片手間でできるという長所でもある。
Youtube
googleのアカウントと動画を編集する機材さえあれば誰でも投稿できる動画プラットフォーム。
小学生にとっては夢の職業になるほど身近なものになっている。
収益化には登録者数が1000人以上であることや12か月以内の合計再生時間4000時間といった規定はあるものの、継続的に投稿すれば容易にできる。
また、再生回数に応じて収益が入るというシステムはブログに比べてわかりやすく、いつかは筆者も手を付けたいと思っている。
ただ、ビジネスの知識がつくというより、ネットでの生き方、身の守り方などを学ぶことはできる可能性が高い。(始めたらまた書こうと思う)
まとめ
タイトルに答えるとしたらもちろん可能である。
転売とSNSは初期投資と事前知識はほぼ0で始められるがリターンが収益以外考えずらい。
しかし、ブログやYoutubeは辛抱強く続ければ、初期投資は多少かかっても金銭的、そして経験的に大きなリターンが得られるだろう。
(番外編)
このほかにもアプリ開発といったものも考えた。
しかし、例えばiphoneのアプリを製作しようと思えば、macのOSが必要になる。それだけで大きな出費である。
それに加えてプログラミングの知識がかなり求められるため、初めて手を出すビジネスではないと考えた。
ほかにも方法があれば、ご教授いただけると今後の糧になるので大変うれしいです。