コロナで増える検索・文書作成の豆知識
コロナでネットでの情報収集やパソコンでの資料作成が増える中、正しい情報を早く集めてまとめる方法を得たので書いておこうと思う。
[目次]
アフィリエイト目的のサイトを避ける
目的のサイト内で検索する
wordの「アウトライン」を利用する
アフィリエイト目的のサイトを避ける
調べ物をしているとき、上のほうに出てくるのがほかのサイトを紹介するだけのサイトや知恵袋のような引用には使えないサイトのことが多い。
それらを避けるには、検索ワードに「-(マイナス)〇〇」を加えるだけでいいのだ。
〇〇のところには、単なる単語からNAVARのようなサイト名まで入れることができ、これだけで有力な情報が得やすくなる。
目的のサイト内で検索する
特定の情報を第一次情報として集めたいとき、またサイトは覚えてるけどのページかわからないとき、検索ワードの後に「site:(調べたいサイトのurl)」と打つことで検索結果を絞ることができる。
画像の例の場合、はてなブログの中から「感染者数」が入ったページのみ検索結果として表示される。
ほかにも、go.jpなら政府関係、quita.comならQuitaなどほかのサイトでももちろん使える。
wordのアウトラインを使う
こうして調べた内容をwordでまとめて文書を作成するとき「アウトライン」を使うことですこし整然とした資料が作れます。
知っている人もいるかもしれないが、wordを開いて上にある「表示」の中に「アウトライン」というものがある
アウトラインを選択すると、一風変わった画面になる。
このようにアウトライン表示となり、各文にレベルが割り当てられる。
レベルが低ければより次元が上がっていき、段を変えて表示される。
これを使うことで、文章の包含関係を理解しやすく、書く時も見返すときも役に立つのだ。
まとめ
どうだっただろうか、筆者はこれらの豆知識を知ってレポートづくりが格段に楽になった。
この記事を読んで、少しコロナの厳しい時期を乗り越える手助けになればと思う。