理系大学生の書き置き

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中国語独学に必須の〇〇 ~今学ぶべき言語は?~

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この記事から、筆者がweibo(中国で人気のブログプラットフォーム)に記事を書くことを目標に、独学で中国語を勉強する過程を書いていこうと思います。

 

そのなかで、毎回キーワードを○○を埋める形で一つ書いていこうと思います。

 

そして、今回はなぜ今「中国語」を学ぶのか。自分の思う理由を書いていきます。

 

今回の〇〇は 言語を通じた文化の理解 です。

 

 

 

 

 

 

圧倒的使用人口

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引用元:https://toukeidata.com/country/gengo_jinkou_rank.html

 もちろん、まず説明したいのが、中国語話者の人数です。

 

うえの図を見ていただければわかるように、

世界公用語とされる英語の倍近くの約13億人が中国語を母語として使っています。

 

もちろん、中国人のなかでも、第二言語として英語を話せる人は多く、ビジネスの言語として一般的なのは英語なのでしょうが、それにしても圧倒的な数字です。

 

中国語にも地方によって種類があるとはいえ、この言語を取得することで圧倒的に人脈の可能性は広がります。

 

 

 

英語だけではいけないのか

先ほども述べたように、ビジネスの場や国連といった世界的な公共の場では英語を用いることが鉄則です。

なぜ、中国語まで習わなくてはならないのか。

それには今回のキーワードの言語を通じた文化の理解が関係してきます。

 

英語圏で生活する人でも、家庭では別の言語を使う人は多くいます。

それに比べ、中国語は母語として広くアジアで使われています。

 

これからのビジネスで大切なのは、データの活用はもちろん、ターゲットの文化の理解であることは様々なビジネス書や専門書で触れられています。

 

つまり、中国語を学ぶことで、一番大きな市場のなかの人々の暮らしにまで入っていくことができ、暮らしにそったサービスやマーケティングが可能となるのです。

 

 

 

翻訳を使わない意味

将来的に、翻訳機の発展は目覚ましいものになるでしょう。

 

しかし、思うに、翻訳機は完全な言語圏の行き来を可能にするものではないでしょう。

AIの力をもってしても、機械学習はあくまでアルゴリズムであり、場面場面で意味の変わる言語をニュアンスまで完璧にトレースすることはできないと思うのです。

 

今回中国語を、ほかの文化圏に入り込むためのツールとして使おうとしているので、翻訳機に甘んじて、勉強をしないわけにはいかないのです。

 

 

 

まとめ

いかかでしょうか。

これから中国語を学ぼうとしている人はより、意欲がわいてくると思います。

独学の方法、そしてそのなかで重要だと思ったポイントを書いていくので、その記事もぜひ見てください!